9月2日木曜日、アルカス佐世保大会議室で中小企業緊急雇用安定助成金活用講座&計数感覚養成講座を開催します。
時間は18:30〜20:30となっています。
中小企業緊急雇用安定助成金は、一定の条件に当てはまっている会社であれば社員研修を行なうことに対して助成金が支給されるというものです。
最大1人13,685円/日の支給となるため、従業員数10人の会社が月1回1年間研修を行った場合には年間約165万円が支給されることになります。
今は中小企業にとって厳しい環境ではありますが、その中でも確実に業績を伸ばしている会社もあります。
そのような会社に共通することの一つが社員研修に時間とお金をしっかりかけているということです。
中小企業緊急雇用安定助成金を活用することは、社員研修充実の大きなチャンスだと言えます。
本講座では中小企業緊急雇用安定助成金の具体的条件や活用方法について解説いたします。
後半は、上記助成金対象講座として、10月中旬に開講する全4回の計数感覚養成講座を実際に体験して頂きます。
この講座では、決算書だけではつかむことが出来ない会社や店舗運営のための数字の使い方(計数感覚)をマスターして頂くことを目的としています。
9月2日の講座では、その体験講座として、商品販売継続の判断、目標利益を確保するための必要売上高の算定、資産購入の判断基準などを問題をときながら身につけて頂きます。
参加費は情報会員の方は無料、一般2,000円となっています。
10月開講の本講座では、毎回課題もだされます。
対象は、社長、経営幹部、販売責任者、店長、経理責任者の方となっています。
ご参加をお待ちしております!
参加はこちらのセミナー申込みフォームからも申込みができます!