とあるメルマガで税理士とコンサルタントの違いということで以下のようなことが書いてありました。
「税理士は、正しい答えを教え、 コンサルタントは、正しい答えに導く」ということです。
つまり、
「この領収書、経費で落ちますか?」この答えは、大体がYESかNOで答えられます。
「2年前に始めた、新しい事業部門の仕事を撤退するかどうか、悩んでいるんですけど…」
って、相談されたときには、正い答えはありません。
とのこと。
実は、中小企業の方は、税理士のことをよく勘違いされていると思います。
税理士は決算書の意味が分かる、経営のことがわかるなど。
実は税理士は税務のプロで財務や経営のプロではないので、決算書の意味(決算書の作成に関してはプロです。)や経営のことについては明るくないことが多いです。。。
ウィズランのサービスもここに大きなポイントがあります。
ウィズランのサービスの中心は財務の目安の数字を提供し、社長の意思判断をサポートすることで、税務サービスはその結果としてあるものという位置づけです。
利益を出すためには売り上げがいくら必要で、客単価はどれぐらいに持っていく必要がある等。
まずは、これらの目安の数値の提供が、コンサル業務のベースになります。
そして目安の数値という目標があってそれを達成するために何をしていくかということを私たちはマーケティングの考え方をお客様に提供することでお客様が答えを見つけるお手伝いをしています。
価格の面から見ても、他の税理士事務所の税務サービスだけの価格よりも若干安い金額で財務サービスを中心に税務サービス、経営サービスを提供しています。
ITの活用、経費の管理、時間の管理をしっかりすることで現在の価格でも、財務、経営、税務のサービスを提供することが可能です。
この点は普段から税理士とかかわっている社長様でも非常に分かりにくい点だと思います。
財務、経営のサービスを合わせて受けたいという希望をお客様が持っていらっしゃる場合にはウィズランまでご連絡いただければと思います!