先日トライアスロン仲間の職人な友人にお手伝い(ほぼ作成?)をお願いし、タンドールを作成しました。
目的はインドカレー好きにとってはあこがれ「家ナン」を実現するため。
これまで完成後2度挑戦してみたがいづれも失敗。
1度目・・・温度上がる前に焼いてしまった。
2度目・・・生地の水分が多すぎ
この反省を踏まえ今回はタンドールの周りまで十分に熱くなるまで約1時間まち、生地の水分も前回より少なめにしてチャレンジ。
焼く時も、下の空気穴と上のフタを閉め密閉状態で温度が上がるようにして焼いてみた。
で結果は↓
写真で見るとまだまだだが、今回は窯に張った生地が膨らみ食べた感じもナンに近づいた。
お店のナンに比べるとまだまだだが、チキンカレーとともにおいしくいただきました。
今後の課題としては、生地の水分量を厳密に測定していくことがあげられるかと思います。
まだまだ完成とはいえませんが、あこがれの「家ナン」ついに実現です!!