今朝は急に雨が降り出し、
地面が揺れるほどの雷が何度も落ちていました・・・
今朝は雷の光は見えず、音だけがゴロゴロと響いていましたが、
気象学的に言うと、
音だけ聞こえる雷は「雷鳴」と呼ばれ、
光と音を伴うものを「雷電」と呼ぶのだそうです。
小さい頃は雷が鳴るたびに、
「雷神様におへそをとられるぞ!」
と、両親におどかされ、本当に怖がっていたものです(笑)
昔の人々は、雷のことを「神鳴り」と呼んで、
本当に神様が怒っているものだと思っていたそうです。
小学校の修学旅行で太宰府に行った時に、
バスガイドさんから聞いた話なのですが、
危ないところを間一髪逃れようとするときに使う
(私は使ったことはありませんが)
「くわばら、くわばら」という言葉も雷に関するものなのだとのこと。
その昔、太宰府天満宮で有名な菅原道真が、
神様となって、自分を左遷した藤原家に復讐をするため、
藤原家の領地のいたるところに雷を落としていました。
しかし、自分の故郷であった「桑原(くわばら)」という土地には、
雷を一切落とさなかったそうです。
そんなことから、雷を逃れるために、
神様に「ここは桑原です!」と伝えるために言いだした、
おまじないの言葉だということを聞きました。
色々な雷(空から落ちるものや、人から落ちるもの(笑))がありますが、
そんなときは「くわばら、くわばら」と唱えてみてはいかがでしょうか?
①ネットジャーナル
Weeklyエコノミスト・レター 2012年9月7日号
金融市場の動き(9月号)
~QE3と通貨のパワーバランス
経済・金融フラッシュ 2012年9月7日号
9月ECB政策理事会
新たな国債買い入れプログラム・OMTの概要を公表
②経営TOPICS
統計調査資料
景気動向指数
平成24 年7月分(速報)
③経営情報レポート
中小企業のための
経営承継対策の進め方
④経営データベース
ジャンル:経営実務 サブジャンル:ナレッジマネジメント
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