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中小企業倒産防止共済の活用

2010.07.02税務情報

中小企業倒産防止共済制度は、手形の不渡り事故等が起きた場合に、「無担保・無保証人・無利子」で緊急融資をしてくれる制度です。
 今回法律の改正があり、掛金や融資金額が平成23年10月までに変更になる予定です。
加入対象は?
従業員が製造業で300人以下、サービス業で100人以下、資本金が小売業で5千万円以下、ソフトウエア業で3億円以下等の条件にあたる中小企業者。(個人・法人共にOK)
融資金額は?
掛け金を毎月5千円~8万円掛ける事により、取引先等の倒産の場合には掛け金総額の10倍の金額まで融資を受けることが可能です。
*平成23年10月までに掛金の最高額が20万円になる予定です。
例えば、掛け金200万の場合は、2000万までの緊急融資が可能です。
(掛け金は総額320万円まで積み立てられます。)
*掛金の総額は平成23年10月までに800万円になる予定です。
 毎月の掛け金が個人事業主は全額所得控除に、法人では全額経費となります。
また、40ヶ月以上掛け続けると解約時に掛け金全額が戻ってきます。
戻ってきた掛け金は、収入となりますが事業が赤字の時などに解約すれば節税となります。
掛け金を積み立てると、解約手当金の範囲内で事業資金の貸付を受けることも可能です。
民間の保険を使う前にこのような国の制度の活用も是非ご検討下さい!!

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